Read Article

トップライトの雨漏り修理

トップライトの雨漏り診断

トップライトを取り付けると、本来は屋根の上を流れる雨水をトップライトが受け止めてしまうので雨漏りするリスクが高くなります。
もちろん、受け止めた雨水を速やかに排出させる雨仕舞いをきちんとしてやれば、雨漏りすることはありません。

ただし、トップライトも半永久的なものではありません。ガラスを留めているパッキンなどは経年劣化しますので、補修メンテナンスが必要ですが、屋根の上にあるので補修しにくいことや、どうやって補修したら良いのかわからない業者が多いので、メンテナンスを怠ると雨漏りしてしまいます。

トップライト周辺の板金が悪いのか、トップライト自体に問題があるのかは、散水調査が適しています。また赤外線を併用するとなお確実に診断することが出来ます。

トップライトの雨漏り修理

トップライトを撤去した画像まず、古くなったトップライトを撤去します。この時、もしトップライトを撤去中に手を滑らせると屋根の上を滑り落ち危険ですので、ロープなので転落防止処置を行いながら入念に取り外していきます。

また、取り外し中にビスが室内に落ちたり、埃が落ちることもあるので、室内側をこのように塞いで養生しておくことが大切になります。

トップライト周りの雨仕舞い画像次に、トップライト周辺の雨仕舞い処置です。屋根ルーフィングと捨て板金でトップライトが受け止めた雨水を排出誘導するので、この周辺の処置が最も重要になります。

トップライト周りの捨て板金施工中の画像まずゴムアスルーフィングを増し張りし、出隅コーナー部分は不定形シーリング材で捨てシーリングを打っておきます。

こうすることで万が一捨て板金から雨水がオーバーフローするようなことがあっても漏れなくなります。

これで二次防水材は安心です、続いてトップライト周りに捨て板金を側面から水上と水勾配に逆らわないように施工していきます。材質はガルバリウム鋼板よりもカラーステンレスがお勧めです。

ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛メッキを約50:50で混合させた複合金属で錆びにくいといわれておりますが、常に水に触れていると簡単に錆びてしまうので注意が必要です。

トップライトへ散水調査中の画像最後に雨押さえ板金とトップライトを取り付けて完了ですが、これだけでは雨漏りが止まったかどうかわかりません。

そこでシャワーホースで雨を想定し、水をかけてみて雨漏りしなくなったことを確認します。1~2時間程度散水して漏れなければ問題はないと思います。

施工業者

トップライトの雨漏り修理完了画像現場住所:広島県廿日市市
工事担当:雨漏り119本部 大同防水工業株式会社
電話:0120-208-119
工事費用:約35万円(仮設足場別途)

Return Top