お客様の家が雨漏りしているなら、それは家が病気を抱えているということです。病気を治すことが雨漏りを止めることになります。しかし、病気と同じで再発の危険性があることも知っておかなければなりません。
数年は止まったけどまた再発したら・・・?!いくら少額工事でその場をしのいでも、再三修理工事費がかさんでしまうと結局は大金を支払うことになってしまいます。
このページでは、雨漏りはお金をケチってはいけない理由についてお話していきます。
調査費無料のウソ
お客様は調査費が無料であれば嬉しいでしょう。いいえ誰でも無料サービスは嬉しいものですね。でも調査費無料で何ができるのでしょうか。本物のプロならば無料でできることはたかが知れているとわかっています。
まずどうして雨漏りしたのでしょうか?家を建てるプロが造ったのに雨漏りしているのですよね?それを直せる人は極小です。家を建てた人とは別の極少の限られた者(専門家)にしか直せないのです。
そもそも業者がなぜ調査費無料と謳うのかを考えてみてください。仕事欲しさに雨漏り修理をリフォームの集客と捉えているから無料と謳うのではありませんか?お客様が雨漏りに困っていることは業者にとっては好都合でしかないのです。雨漏り修理とリフォームは全然異なるものです。
雨漏り原因をつかむための精密検査
世の中、何度修理しても止まらないというお客様が非常に多く、雨漏り119にもそのようなお客様から多くのご相談をいただいております。この方々の多くが、無料調査につられて頼んでしまった方々なのです…。
雨漏り119で3社目とか4社目とかいうケースでは、過去の3社はどうしたのか?ということになりますが、結果は逃げたのです。無料でお客様を釣ってあてずっぽうで修理工事を行い、しっかり工事代金を貰っておきながら逃げる、これは詐欺行為です。悪意があるないは別として、お客様を不幸にしていることには違いありません。
こうした被害者とならないためにも、雨漏りの調査はきちんと調査を受けてもらいたいのです。それは病院でいえば手術前に精密検査を受けるようなもの。手術前に検査結果を聞けば安心ではありませんか?もちろん精密検査は有料サービスですよね。
運任せにしない
それでも、たまたま頼んだ業者が良くて運よく止まることもあるかもしれません。しかしそれは運でしかない、確立の話になってきます。おそらく成功率は20%もないでしょう。
そんな低い可能性にかけないでほしいのです。
雨漏り119では100%しかありません。原因がはっきりしない間は修理工事をしません。修理工事のお見積りを提出した時点で、この工事をすれば雨漏りは100%止まるという意思表示となります。