事業者様から雨漏り調査依頼をいただいて、お施主様にご連絡をしたり、ご訪問したりすると、お叱りをいただくケースがあります。
このページでは、お客様に聞いた「怒っている理由」の調査結果を掲載しています。
お施主様はなぜ怒っていらっしゃるのか?
事業者様から雨漏り調査依頼をいただいて、お施主様にご連絡をしたりご訪問したりすると、お叱りをいただくケースがあります。
なぜお施主様がお怒りなのか、お話を伺ってみますと、以下のようなアンケート結果が出ました。
ご立腹なされているお施主様のうち、80%以上の方が事業者からは何も詳しい説明を聞いていないことが不満だと言われています。
次に、13%の方が下見などの当日、担当者が現場に来ないことが不満だと言われており、このような理由からお施主様はお怒りになられていることがわかります。
雨漏りは対応を誤ると死活問題になる
そもそも、お施主様にとって“家”はどんなものでしょうか?マイホームはおそらく生涯の中で最も高価な買い物であり、家族を守る場所です。
そんな大切なマイホームがもしも雨漏りしてしまったら、途方もない不安に駆られるでしょう。頼れるのは建ててもらった工務店つまり、建築事業者様しかいません。
ところが、頼りたい事業者様の対応が悪かったり、説明不足で情報が伝わってなかったりすると、不安どころか無碍に扱われたとお怒りになられるのではないでしょうか。
もしも建てた家が雨漏りしてしてしまったら、事業者様におかれては恥ずかしいことだと思われるかもしれませんし、なんとなく訪問しにくいものだと思います。
言い方は悪いかもしれませんが、面倒くさいクレームとして捉えられている事業者様も少なくはないかもしれません。
だからと言って、このような対応をすれば会社の信用や評判は一気に下がってしまいます。なぜなら、結果的に雨漏りする家を建ててしまったにもかかわらず、そのまま放置していることになるのですから。
我々は雨漏り解決のプロ集団、第三者機関です。雨漏りの原因を突き止め、雨漏りを止めることを目的に活動しており、誰が悪いかなどを問うことは致しておりません。
ですから、雨漏りの問題は私どもにお任せいただきたいのです。事業者様にやっていただくことはお施主様との連絡だけです。あとは私共がすべて代行いたします。
そのためにも、お施主様との連絡や約束などはきちんと守られたほうが良いと思いますし、出来るだけ早く私共へご相談いただければと思います。